「ほらっ、ちゃんと教えたとおりに挨拶するのよ」
全裸で足元に膝まづく亜矢子に対して、高圧的な態度で命令する絵里。
「は、はい。み、みな…、皆様…… ほ、ほ…、本日………」
「聞こえねーんだよ、このメス豚! 後輩の前で恥かかすんじゃないよ」
京子は、消え入るような声で弱々しく口ごもる亜矢子に業を煮やし、手にした竹刀でムッチリと脂の乗った尻をビシッと打ち据えた。
「ヒィー! お、お願い、乱暴にしないで」
「み、皆様、ほ、本日は変態メス奴隷亜矢子を調教するために集まっていただき、あ、ありがとうございます。
亜矢子は、お、お尻の穴で感じる変態女です。
どうか、この…、この淫らなお尻を、こ、肛門まで剥き出しにして、お気の召すままタップリとお仕置きしてください」
熟れた裸体を慄わせ卑猥な言葉を口にする亜矢子の惨めな姿は、見物に来ている少女達の嘲笑を誘うこととなった。
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