「キャーッ! なにアレ? スッポンポンじゃない」
「うそ…、やだっ、マジ? 変態なんじゃないの」
亜矢子の熟れた裸体を好奇の目でマジマジと見つめ、嘲笑する女子高生達。
「よかったわねぇー、おばさん。自慢のボディをみんなに見てもらえて」
ムッチリと張った亜矢子の尻をピシャピシャと叩き、囃したてる絵里。
「ああ…、いや、見ないで…」
亜矢子は、あまりの屈辱感に全身をワナワナと震わせつつも、大勢の少女たちの目に裸体を晒すことにより羞恥の炎が燃えあがり、
少しずつ妖美めいた被虐の感覚を呼び醒ましていった。
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