「ほら、ぼーっとしてないで手を後ろに組んで… そうそう、次は足を開いて…」
張りのある腰や胸を鞭先で小突かれ、玲子は硬く閉じた脚をおずおずと開き始めた。
「もーうっ! ぐずぐずしないで、とっとと足を広げなさいよ!」
微かに開いた玲子の内腿を、鞭でビシビシと打ち据え促す京子。
玲子は堪らず命令に従い、後ろ手に組み、足を開いて腰を突き出す惨めな姿を晒した。
「いい格好ね、先生。先ずはこのいやらしい体の、どこが一番感じるのか検査してあげる」
ムチムチとした量感のある尻を撫で回し、耳元で囁く絵里。
玲子は、京子に鞭先で黒々とした陰毛をまさぐられ、既に息も絶え絶えであった。
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