「ねえ、先生、さっきトイレで思いっきりいきんでたみたいだけど、ちゃんと出たの?」
誰もいないはずの放課後の教室で、教え子である絵里に背後から不意に声をかけられ、玲子は驚いて振り向いた。
「なっ…、なによ、いきなり。そんなことあなたに関係ないでしょ」
トイレでいきんでいる様子を教え子に覗かれていた事実に赤面する玲子。
あまりに理不尽な行為に憤慨し、語気を強めて返答した。
「ヤダッ、そんなに怒らないでよ先生。すぐに楽にしてあげるから…」
絵里はニヤニヤしながらそう言うと、後ろ手に隠していた特大のグリセリン浣腸器を玲子の目の前に突きつけた。
「か、浣腸ですって…」
絵里の思わぬ行動に狼狽する玲子。
しかし、既に浣腸の味を知り尽くしている玲子の身体は、この後の展開を想像しただけで熱く火照り、秘所からはジワジワと愛液が滲み始めていた。
|