「もうー、ママったら、昨日京子先輩達にお尻責められてヒィヒィよがってたそうじゃない。おかげでとんでもない恥かいちゃったわよ!」 学校から帰るなり、キッチンでくつろぐ亜矢子を尋問し、激しく詰め寄る美咲。 「い、いきなりどうしたのよ、美咲ちゃん。そ、そんなのウソにきまってるじゃない」 亜矢子の気丈な顔に動揺の色が浮かぶ。 「ウソかホントかそのいやらしい体にタップリ聞いてあげる。さっさとこっち来てお尻出しなさい!」 母と娘のSMごっこが今、始まろうとしている。
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