放課後の淫靡な時間 其の六

悦楽のアナル責め

 チューブから乳液を指先に絞り出した絵里は、もう一方の指でグイグイと肛門の周囲を押し拡げながら内部の鮮紅色の菊璧にやさしく塗り込めていく。
「もう、先生ったら、うっとりした顔しちゃって…… ホントどうしようもない変態教師ね」
 鞭の先端で顎を持ち上げ、玲子の顔を覗き込み嘲笑する京子。 肛門から伝わる冷んやりとした乳液の感触は、教え子に尻の穴を弄ばれる羞恥の快美と共に玲子をめくるめく恍惚の中へと引きずり込んでいった。
「さぁ、浣腸でお腹の中も綺麗になったし、後はこのでっかいおケツにタップリご馳走してあげるね」
 絵里は極太の張型を手にすると、今しがた乳液を塗り終えたアナルにあてがい力をくわえ一気に貫いた。 玲子は、一瞬、眉間にしわを寄せ「ううっ…」と苦しげに呻きながらも、痴虐に馴らされた淫らな菊門は、ズブズブと微かに菊壁を軋ませながら緩やかに飲み込んでいった。
「ほらほら、もっと激しくお尻を振って!」
「もっといい声で鳴けよ! この牝犬!」
 極太の張型を咥え込み、淫らに揺れる艶っぽい尻をビシビシと鞭で打ち据え罵声を浴びせる絵里と京子。 被虐の疼きが官能を呼び醒まし、理性を裏切り燃えあがった玲子は、悲鳴を上げながら豊満な尻を狂おしく悶えさせ、教え子の前で満開の恥態を晒し続けた。 終

Preview | Index