恥辱のアナル大掃除 其の五

羞恥の炎に包まれて

「ホント惨めな格好ね、おばさん。どう、人前でウンチさせられる気分は?」
 豊熟した尻を突き出し洗面器の上にしゃがみこむ亜矢子の浅ましい恥態を面白おかしく茶化す絵里。 亜矢子は、屈辱的な排泄ポーズを晒し嘲笑を浴びることにより、頬を紅く染め羞恥の快感に酔い始めていた。
「ああ… お、お願い… おトイレ…、おトイレに行かせて頂戴」
 便意の限界に達した亜矢子は、排泄行為を晒す最低の醜態だけは何とか阻止しようと、絵里と京子に向かって必死に嘆願するのだが…
「いつまでもお上品ぶってるんじゃねぇーよ、このメス豚! ぐずぐずしないで、そのでっかいケツからたっぷりヒリ出しな!」
 亜矢子の悲痛な願いは、年若い二人の嗜虐をさらに燃え上がらせるだけであった。
「いやっ、お、お願い、見ないで!」
 遂に限界を超えた亜矢子は、悲痛な叫びを上げ、黄金色の濁流を一気に噴出した。
「うわっ、くっせー! この恥知らずな変態女!!」
「もう、おばさんったら、人前でウンチ垂れるなんてサイテーじゃん!」
 絵里と京子にこれでもかと罵声を浴び嘲笑される惨めな亜矢子。 我が身の想像もできない屈辱的な恥態に肩を震わせ悔し涙を流しているように見えたが、 実際は凄まじい便意からの解放感と排泄行為までも曝け出す露出の快美に、亜矢子はマゾ女としての悦びに浸り切っていた。 終

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